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ZOZOの前澤社長が1億円配る!?

どうもアキトです!

いやぁすごいですね、前澤さん(笑)

Twitterのコメントへのリツイートで100万円を100名、総額1億円をお年玉としてプレゼントするというこの企画。さすが前澤さん、太っ腹!そして、これによってリツイート数が、ハンパないことになっているとのことで、世界一のリツイート記録について調べてみました。

今までのTwitterのリツイート数の世界一は、「ナゲットをただで食べたい」というアメリカのカーター・ウィルカーソンさんの約355万リツイートでした。

カーターさんが355万回のリツイートを叩き出した時の話ですが、カーターさんがウェンディーズのTwitterアカウントに「何回リツイートされたら、ナゲット1年分もらえる?」と聞いたところ、ウェンディーズが「1,800万回」という回答したため、これにTwitter民が乗っかり、このリツイート数を叩き出すことになったということらしいです。さすがアメリカンジョーク、こういうところがアメリカの面白いところですね。

ちなみに今回の企画であっさりと約554万件のリツイートで世界一になったそうです。お金の力はすごいですね(笑)

さて話が逸れましたが、今回の件で、スタートトゥデイの株価も163円高の2,051円になって、時価総額も507億円増えて、約6,391億円になったとのこと。1億円の投資で、時価総額も上がり、世界一の記録にも残り、何よりも多くの人が知ることになったニュースとして、その宣伝効果はかなりのものだったと思います。前澤さんの発想力、行動力、大胆さ、こういうものがあって、はじめてできる企画なんだろうなと思います。つい先日のマグロの初競りも、宣伝効果を期待してのものだとは思いますが、インターネットのすごいところは、どこに住んでいようと、見たり、参加したりできちゃうところなんでしょうね。寿司ざんまいの社長には、来年は3億円を配ってもらうとありがたいです(笑)

もうすでに今回の100万円のお年玉については、締め切りや当選者へのDMは終わっていますが、実際に当たった人はどれくらい税金を払わなければならないんだろうと疑問が湧きますよね。

こちらもニュースの記事を読んだところ、前澤さん個人から個人への贈与という扱いになるそうだが、贈与税は年間110万円まで控除があるとのことで、もらった人は今年1年、他の人から贈与されなければ税金の対象にはならないそうだ。また所得税に関して言うと、働いてもらったお金ではないため、こちらも課税対象にはならないとのこと。贈与税に関しては、前澤さんのことだから、その辺わかっていて、ちょうどこの金額だったのかな。

それにしても素晴らしい企画でしたね。次に記録が塗り替えられる時は、どんなやり方で、どんな内容で塗り替えられるのか楽しみですね。

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